
イタリア産の上質レザーを贅沢に使ったマットーネ・ラージウォレット。国内ブランド・ココマイスターの中でも1.2の人気を誇る革財布ですが、人気の高い革財布だからこそココマイスターの商品ページに偽りはないか?画像の色合いと違いはないか?など気になっている方も多いと思います。
こちらのページでは、マットーネ・ラージウォレットの外装や細部の作り込み、ココマイスターの画像と実物の色合いについて、10枚以上の画像を交えながら詳細に紹介していきます。
マットーネ・ラージウォレットの色合い
私が選んだのはマットーネ・ラージウォレットのブランデーですが、ココマイスター公式サイトのラージウォレット商品ページにも、ブランデーが複数掲載されています。
ココマイスターに掲載されている画像と実物のラージウォレットの色合いですが、想像していた色よりも若干明るく感じました。
使っているパソコンやスマホの解像度によって、また肉眼の色彩識別個体差もあるので、色の感じ方は人それぞれ変わってくると思いますが、個人的には想定内ですね。
特にブランデーの場合は、使っている間に色が濃くなっていくので少し明るいくらいが丁度良いかな?と思います。
マットーネ・ラージウォレットの縫製
ここからは、ココマイスターには載っていない角度から撮影した誤魔化しの効かない近接画像を交えて、マットーネ・ラージウォレットの縫製をメインに載せていきます。
財布のコーナー部分の縫製
財布の縦の縫製ライン
マットーネ・ラージウォレットのコバ面
職人がハンドメイドで作っているとはいっても、人が作っている以上多少のミスがあるのは仕方ないと思っていましたが、余計な考えだったなと思います。
私個人の意見として、この財布はシッカリと作り込まれているなぁと思いましたが、マットーネ・ラージウォレットの近接画像をご覧になってみて、あなたはどんな感想を持ちましたか?
一つの財布を長く使い続けるには、上質な革を使っていて、且つ財布の作りが丁寧でシッカリしていることが必要になりますが、マットーネ・ラージウォレットは革質・作りこの2つの要素をシッカリと備えている革財布だと思います。
飽きのこないシンプルかつ洗練されたデザインで、革の良さ・作りの良さを実感できるマットーネ・ラージウォレット。長く使い続けながら、味わい深い表情に育てていきたいですね。
機械による大量生産には真似できない作りの良さと丁寧さ。加えて職人のハンドメイドによる温もりを感じられる革財布だと思います。
マットーネ・ラージウォレットの縫製と色合いを確認してみて
マットーネ・ラージウォレットの縫製や色合いについて紹介してきました。 ココマイスターの画像と実物の色合いを比較してみて、実物の方が若干明るく感じましたが、縫製など作り込みに関してはクオリティー高くできている革財布だと思います。
ココマイスターのラージウォレット商品ページには、720件を超える口コミが書かれていて、中には「褒め過ぎじゃないか?苦笑」と思う口コミもありますが、実物を見て・触れて・確かめた私個人の意見としては、正しく評価された上質な革財布だと思います。
「拘り抜かれた上質な革 × 日本の職人によるハンドメイド」この組み合わせはやはり良いですね。