
財布に限らずブランド品が苦手・嫌いな男性って多いですよね。 女性でもブランド品が苦手な方はいますが、男性に比べたら圧倒的に少ないです。
ブランド品が苦手な彼氏や旦那さんの場合、誕生日やクリスマスプレゼント選びには「いったいどんなモノをプレゼントしたら喜んでもらえるの?」と悩んでしまう方も多いと思います。
ブランド品が苦手な男性が考えていることは以下のようなことが上げられます。
- 流行に流されている
- 自分の意思がない
- ギラギラしたデザインやロゴが苦手
- 見栄っ張りっぽい
- 人と被りたくない
- そもそも興味がない
- 名前よりも質に拘る
- 質を重視する
男性がブランド品を嫌う理由は様々ですが、中でも「名前よりも質に拘る・質を重視する」この部分に男性らしさが表れていると思います。
例えば、パソコンを新しくしようとした場合。 家電量販店に行ってパンフレットを沢山持ち帰って比較したり、ネットを使ってあれこれと機能などを見比べたりします。 しかも、パソコンについて詳しくなくても見比べる男性が多いんです。苦笑
「そこまで比較する必要あるの?」「詳しくないのに、そこまで見比べる必要なんてあるの?」と感じる女性も多いと思いますが、これこそが「質を求める」男性ならではの性質です。
デザインも大切だけど、どんな機能があって・どんな事ができるのか・どんなメリットがあるのか?など、男性は中身(質)を重要視しています。 これは、先ほどのパソコンを例にした場合です。
ブランド嫌いな男性が財布や小銭入れを購入する時は、ブランドよりも「どんな革が使われていて・どこで誰が作ったのか?」などを重要視します。 誰もが知っているブランドよりも、知っている人は知っているような多少マニアックで拘り抜かれた財布や小銭入れを好みます。
ブランドの名前よりも「質」に拘るブランド嫌いの男性には
ルイヴィトンの財布やプラダの財布が苦手な男性には、上質な革を使って日本の職人がハンドメイドで作った財布をプレゼントすると喜んでもらえると思います。
ブランド嫌いな男性にプレゼントを渡すときは、「ブランドの名前じゃなくて、中身に拘るあなたのことを考えて選んだの」と一言伝えると、自分のことをよく分かってくれている、と喜びが増してあなたのことを今よりも大切にしてくれると思います。
男性って単純なようで複雑な生き物ですが、考えていることが分かってしまえば「単純」に思えますよね。
ブランド嫌いな彼氏や旦那さんに、財布などの小物をプレゼントする際は「中身に拘って作られた財布」をプレゼントに選ぶと喜んでくれるだけでなく、気に入って使い続けてくれると思います。
>>彼氏や旦那さんの誕生日プレゼントに財布の選び方・外さない3つのポイント