

こんにちは。サイト管理人の孝太郎です。
突然ですがみなさん、仕事とプライベートで、財布を使い分けていますか?
いちいち財布の中身を入れ替えるのは面倒、毎日財布の中身を変えるのはとても手間のかかることと思っていませんか?




仕事とプライベートで使い分けるには?


例えば、
仕事(ビシネスシーン)→スーツや相手(TPO)に合わせた財布
プライベート→カジュアルスタイルの財布
といった感じで使い分けるのが理想です。
ビジネスシーンにふさわしい財布

ビジネスシーンに合う財布は、
本革×シンプル×上質×長財布
です。ポイントは小銭入れは別にし、札入れ専用にするということです。
上司、部下、取引先の方とランチやディナーでご一緒し、財布を出す機会が多い方はきっと、周囲から「良いモノかどうか」チェックが入っているはずです。




もちろん財布も名刺入れも最適な素材は
です。合皮、バイキャストレザーなどはオススメしません。合皮もたしかに精巧につくられたものがありますが、やはり普段、本革を愛用されている方からはカンタンに見抜かれてしまいます。


アウトドアなら合皮財布も許されますけど、ビジネスではどうしても安っぽく見られてしまいます。社会人ならぜひ、シンプルで上質な革財布を使っていただきたいです。
あまりオススメしませんがスーツの内側ポケットに入れるなら、やはり札だけを入れた長財布、薄いマチ(収納力を左右する横の厚みのこと)の長財布がベストです。


プライベートにふさわしい財布
プライベートシーンに合う財布は、
・ラウンドファスナー
・二つ折り
・編み込み
デザインで、ちょっとソフトな印象を持たせてくれるモノが理想です。実際に私が使っている
・マットーネ・オーバーザウォレット
・マットーネ・ラージウォレット
はオススメです。
ラウンドファスナー長財布は若干分厚く、かさばりますが、ファスナーで周囲がジップされていますから不意に中身を落とす心配はありません。


コンパクトで手のひらにもポケットにも収まりますが、やはりスラックスの後ろポケット、上着の内側ポケットに入れるとシルエット的に悲惨なことになります。


週末限定で二つ折り財布を使い、年月をかけてこだわりながら革を自分色に育てる。こんなぜいたくができるのはオシャレな大人の男性の特権です!
・ヌメ革
・マットーネレザー
の二つ折り革財布で
・ブランデー
・ナチュラル
カラーなら、革の経年変化を存分に楽しめ、カジュアルスタイルに違和なくなじんでくれるはずです。
仕事とプライベート:まとめ
仕事とプライベートでは、以下のように革財布を使い分けるといいです。
仕事 | シンプル | 上質 | 長財布 |
プライベート | ラウンドファスナー | 二つ折り | 編み込み |


キレイに長く革財布を使い続けたい方はぜひ、実践しましょう!