
普段財布をポケットに入れて持ち歩いている方、財布の防水対策はシッカリ行っていますか? というのも、梅雨の時期は財布に水染みを作る方が増える傾向にあります。
ゲリラ豪雨もあるので梅雨に限ったことではありませんが、それでも梅雨時期は革財布に水染みを作る方が増える季節です。 それも「財布をポケットに入れて持ち歩いている男性」が、財布に水染みを作る場合が多いですね。
財布をポケットに入れて持ち歩いている方や革財布の手入れを行っていない方は、財布に水染みができやすくなっているので注意した方が良いです。
水シミができにくい財布に育てる
手入れがされていない革財布は、革の乾燥が進んで水染みができやすくなっています。 水シミって目立つ上に、一度シミになると修復するのは非常に難しいんですよね。
定期的に革の手入れをして、革に栄養を与えて適度に保湿しておくと、水染みができにくい財布に育てることができます。 頻繁に行う必要はないので、革が乾燥してきたなぁと感じた時で充分です。
革財布の手入れと言っても難しいことは行いません。
- 革表面の乾拭き
- ブラシをかけてチリやホコリを落す
- 皮革専用クリームを使って栄養補給
- 仕上げに防水スプレー
革財布の手入れで行う主な流れは上記の通りです。 たったこれだけの事で、水染みができにくい財布に育てることができるので実践してみて下さい。
革が生き返った表情を見たら「革の手入れが癖になる」かもしれませんよ。