長財布と二つ折り財布はどっちが良いのか?メリット・デメリットなど解説します

何かと比較されることが多い長財布と二つ折り財布。 エグゼクティブな見た目に拘るなら長財布の方が良いとか、実用性なら断然二つ折り財布など言われていますが、あなたは現在長財布と二つ折り財布どちらを使っていますか?

ビジネスシーンでは長財布を、アウトドアなど手荷物を減らしコンパクトに収めたい時には二つ折り財布など、長財布と二つ折り財布を使い分けるのが理想的だと思いますが

ここでは「どっちの財布にしようか?」と悩んでいる方に向けて、長財布と二つ折り財布のメリット・デメリットを比較していきたいと思います。

 

長財布のメリット

収納力が高い

長財布のメリット・カード、お札、小銭の収納力が高い

収納力では断然長財布の方が高く、また財布の中身をシッカリと整理整頓できる使い易さにも優れていますね。 カードポケットが多く(8枚以上)、お札と領収証を分けることができ、小銭の収納力も高いので、財布を使う時に見やすい・取り出しやすいメリットがあります。

 

お札を曲げない

長財布のメリット2・お札を曲げずに済む

現金主義の日本において、お札を曲げずに収納できる長財布の方が金運の観点から良いとされていますが、中でも高収入の方に長財布の使用者が多いと言われているのも、お金との付き合い方を大切にする習慣が表れていると思います。

 

スーツとの相性がいい

長財布のメリット3・スーツとの相性が抜群に良い

長財布は、ビジネスマンが財布を取り出して支払いを済ませる時にスマートに見えます。 取り出した長財布が、スーツとの相性が良いブラックや濃いブラウン系の長財布なら◎ですね。

薄い長財布なら、スーツの内ポケットに入れても嵩張らずにスーツの綺麗なラインを保つこともできますね。

 

 

長財布のデメリット

長財布のデメリット・鞄が必要になる

必ず鞄が必要というわけではありませんが、長財布をヒップポケットに入れて半分くらい見えるのは後姿はスマートではありません。

長財布を入れる為のボディーバッグや小さめのボストンバッグを使った方がカッコ良いですよね。(カッコ良いかは個人の主観ですが、私は鞄を持つようにしています。)

 

 

二つ折り財布のメリット

コンパクトなサイズなのでポケットに収まる

コンパクトな二つ折り財布はポケットにすっぽりと収まり、また財布を落す可能性が低くなりますよね。 鞄を持たずに手ぶらで出かけることができるし、小銭入れが付いている二つ折り財布がほとんどなので、小銭入れを別で持つ必要もありません。

 

 

二つ折り財布のデメリット

画像 ポケットに入れることが多い二つ折り財布は劣化しやすい傷みやすい

二つ折り財布の場合、財布をポケットに入れて持ち運ぶ方が殆んどだと思います。 革財布に傷や汚れをつけない予防策!でも触れていますが、頻繁に座ったり立ったりを繰り返し、出し入れをするポケットの中は革の表面にスリ傷を作ったり、コバが摩耗する原因になります。

ポケットに入れて持ち運べる二つ折り財布は、長財布に比べて財布の寿命が短くなりやすいんです。

 

長財布と二つ折り財布はどっちが良いのか?メリット・デメリットなど まとめ

長財布と二つ折り財布のメリット・デメリットについて比較してきましたが、私個人の意見としては「使い慣れた財布を選ぶ」のが1番だと思います。 または、今の自分の感覚・感性がピピンと来る財布ですね。

人に言われるがまま勧められるがままに流されて財布を選んでも、使いづらいなぁ・違和感があるなぁと思ったら後悔や失敗することになりますからね。

私自身、20台前半までは二つ折り財布を使っていましたが、長財布の方がスマートだな・収納力があって使いやすそうだなと思ってから今に至るまで10年以上長財布を使い続けています。

長財布のメリットは、二つ折り財布のデメリットに。 二つ折り財布のメリットは、長財布のデメリットになるので、先ほども言いましたが「使い慣れた財布の形、または今の自分の感覚・感性がピピンと来る財布」を選ぶと良いかなと思います。

 

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