革財布に傷がついたらショックですが味わいの一つです
気に入って大切に使い続けている革財布ほど、大切な方にプレゼントされて頂いた財布ほど、傷がついた時はショックで結構凹みますよね。
何とかしてこの傷を消せないモノか?と調べたりする方も多いと思います。
私の革財布にも傷がいくつかあります。 財布に傷がつかないようにする予防策を取っているので、比較的に傷は少ないですがそれでも革財布に傷はあります。
傷を拡大するとこんな感じです。こういった細かい傷がいくつかあります。
革財布に傷ができた時は私もショックですが、どんなに大切に扱っていても革財布の傷は完全には防ぐことができないので、仕方のないことなんですよね。
傷が付いてしまうのは仕方ないことなのですが「付いてしまった傷さえも革財布の味わいの一つ」なんです。
自分が使っていたからこそ財布についた証であって、傷がついてしまった時はショックですが、その傷も味わい深い表情の一つに経年変化していきます。
ついてしまった傷に神経質になり過ぎずに、「この傷も自分が使っていたからこそ付いた証」と考えてみては如何でしょうか。
半年後には「魅力的な財布の一部」と捉えられるようになっていると思いますよ。